株価ってなぜ動くの?子どもにもわかる「経済の見える化」をカブサーで

「株価ってどうして毎日上がったり下がったりしているの?」
そう聞かれて、すぐに答えられる大人は意外と少ないかもしれません。

カブサーでは、子どもたちに「株価が動く理由」を視覚的・体感的に学べる授業を行っています。
経済や社会のニュースがどう株価に影響するのか、具体例をもとに、子どもたちにも理解できる言葉で伝えています。

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ニュースと株価をつなげる体験を

たとえば、「任天堂が新しいゲーム機を出すらしい!」というニュースが出たとします。
このとき、カブサーでは子どもたちにこう問いかけます。

「このニュースを見て、その会社の株を買いたくなる人はいるかな?」
「買いたい人が増えたら、株価はどうなる?」

そうやって「ニュース→人の動き→株価の変化」という流れを
ホワイトボード・図・実際のチャートを使って、わかりやすくつないでいきます。

子どもたちの感覚は先入観がないから鋭い

驚くことに、小学生でも「値上がりしそう」「みんな買いそう」といった感覚を自然につかんでいます。
これは、大人のような固定概念が少ないからこそ。

「どうしてこの株は下がったの?」
「なんでこのニュースでは上がらないの?」

そんな疑問を自分で持ち、みんなで話し合いながら考えていく授業が、カブサーの特色です。

プリントとチャートで目で見てわかるしくみ

カブサーの授業では、毎回のテーマに応じてオリジナルのプリントを配布しています。
ニュースの要点に加え、関連銘柄の紹介も載せているので、本当に動いたかどうかを自分の目で確認することができます。

ニュースだけで終わらず、チャートと結びつける。
これが「社会を見る目」「お金の流れを読む力」につながっていきます。

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家庭でもできる「株価を見る」体験

「ニュースを見て株価を確認する」
これは、家庭でもできる学びです。

Yahoo!ファイナンスなどの無料ツールで
気になる会社の名前を検索してみる。
今日のニュースとセットで話題にする。

たとえば、「ガソリンが高くなってきたね」という会話の中で
ENEOSなどの株価を一緒にチェックしてみるだけでも、
子どもにとっては“つながった実感”が得られるはずです。

株価は人の気持ちで動く

株価を動かすのは、経済の指標だけではありません。
「期待」や「不安」といった、人の気持ちが集まった結果でもあります。

カブサーでは、そうした「目に見えない動き」も、できるだけ具体的に・楽しく伝えていきたいと考えています。

経済を「よくわからないもの」にせず、
子どもたちの世界とちゃんとつなげる。
それが、カブサーの金融教育の第一歩です。


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もし「子ども向けの金融教育を探している」「子どものうちから金融リテラシーを身につけさせたい」「世の中には色んな会社があることを学ばせたい」「投資の仕組みを知ってほしい」という方は、ぜひカブサーの無料体験レッスンをお申し込みください。株の仕組み、会社の仕組みを丁寧にわかりやすく解説します。

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