株のニュースが急に難しく感じる理由
「大発会では日経平均が〜」
「年末の大納会で株価は〜」
株のニュースを見ていると、こんな言葉が当たり前のように出てきます。でも、意味がよくわからないまま聞き流しているという人も多いのではないでしょうか。
実は、株の世界には「年始・年末ならではの決まった流れ」「売買できる時間のルール」があります。
この記事では、
を、誰でもわかる言葉で解説します。
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東証にも仕事始めと仕事納めがある
日本の株式市場(東京証券取引所)にも、学校や会社と同じように「始まり」と「終わり」があります。それが、大納会(だいのうかい)と大発会(だいはっかい)です。
大納会とは?その年最後の株の取引日
大納会とは、その年、最後に株の売買が行われる日のことです。イメージとしては、学校の「終業式」や、会社の「仕事納め」に近い存在です。
大納会のポイント
- 12月末(多くは12月30日)
- この日でその年の株取引は終了
- 「今年の株式市場を振り返る」ニュースが多い
ニュースで「今年の大納会では株価が上昇しました」といった表現が出てきたら、「今年最後の日なんだな」と理解できればOKです。
大発会とは?新しい年、最初の株取引日
大発会とは、新しい年で最初に株の売買が行われる日 です。こちらは、学校の「始業式」や、会社の「仕事始め」のイメージ。
大発会のポイント
- 1月4日前後(土日・祝日で前後する)
- 新年最初の株取引
- 年始ニュースで必ず登場する
「大発会で株価が上がった」「今年の相場は大発会から荒れ模様」など、その年のスタートを表す言葉として使われます。
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年末年始、株はいつ休み?
年末年始は、株の売買はできません。ざっくりした流れは次の通りです。
- 12月下旬:通常通り取引
- 年末:大納会
- 年始:数日間お休み
- 年明け:大発会
この間は、株を売ったり買ったりできません。「株もお正月休みがある」と覚えておくとわかりやすいです。
株は何時から何時まで売買できる?
次に、株が動く時間帯を見てみましょう。
東証の基本的な売買時間
前場(ぜんば)
- 9:00 ~ 11:30
後場(ごば)
- 12:30 ~ 15:30
- 土日・祝日は休み
- 年末年始・祝日も休場あり
学校でいう「午前の授業」「午後の授業」のように、時間が分かれています。
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寄り付き・引けってどういう意味?
株のニュースでよく出てくる言葉も整理しておきましょう。
寄り付き(よりつき)
その日の取引が始まった最初の株価
- 朝9:00の最初の値段
- 「今日のスタート価格」
引け(ひけ)
その日の取引が終わった最後の株価
- 15:30の最後の値段
- 「今日の終わりの価格」
「寄り付きから上昇」「引けにかけて下落」といった表現は、朝から・終わりにかけてという意味だと考えると理解しやすくなります。
なぜ年始と売買時間を知ることが大切なの?
株を学ぶうえで、「いつ市場が動いているのか」を知ることはとても重要です。理由は次の3つです。
特に大発会は、「今年はどんな年になりそうか」を投資家たちが考える大切なタイミングです。
まずは流れを知ることが株の第一歩
株を始めるとき、難しい分析や専門知識は必要ありません。まずは、
- 大納会=年末最後の取引日
- 大発会=年始最初の取引日
- 株は平日の9:00〜15:30に動く
この3つを理解できれば十分です。
ニュースを見たときに、「今日は市場が開いているかな?」「今日は大発会だな」と考えられるようになるだけで、株のニュースが一気にわかりやすくなります。
カブサーでは、こうした「基礎の基礎」から、ニュースを自分の頭で考える力を育てていきます。次に株のニュースを見るときは、ぜひ「今、株は動いている時間かな?」と意識してみてください。
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