年末から年明けにかけては、株式市場でも少し特別な空気が流れます。
「今年はどうだったんだろう?」
「来年は何が起きるんだろう?」
そんな気持ちになりやすい時期です。
ニュースでは「年末ラリー」「年初来高値」といった言葉が飛び交い、株価が上がった、下がったという話題も増えてきます。
投資を始めたばかりの人ほど、「今、何か動いたほうがいいのかな?」と不安になりやすいかもしれません。
でも、年末年始の投資で一番大切なのは、無理に動かないことです。
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年末の相場は特別な動きをしやすい
年末が近づくと、株式市場では少し独特な動きが出やすくなります。その理由のひとつが、「今年の成績を確定させたい人」が増えることです。
- 利益が出ている株をいったん売る
- 損が出ている株を整理する
- 来年に向けて現金を増やす
こうした動きが重なることで、理由がはっきりしない値動きが起きることがあります。
つまり、
「株価が上がった=いいニュースがあった」
「株価が下がった=悪い会社になった」
とは限らない、ということです。
年末の値動きは、会社の実力よりもタイミングや事情で動いていることが多い、という点は覚えておきたいポイントです。
年明けは期待が先に走りやすい
一方、年が明けると、今度は「新しい年への期待」が相場に出てきます。
- 今年は景気が良くなるかもしれない
- 新しい政策が始まるかもしれない
- 新技術が注目されるかもしれない
こうした期待から、実際の結果が出る前に株価が動くこともあります。
ただし、ここで注意したいのは、期待だけで上がった株は、あとで下がることも多いという点です。ニュースやSNSで話題になっているからといって、慌てて飛びつく必要はありません。
年末年始は売買より準備の時間
カブサーでは、年末年始を無理に売買する時期ではなく、考える時間として使うことをおすすめしています。
たとえば、こんなことを考えてみてください。
そして、「来年はどんなテーマが続きそうかな?」と、ゆっくり考えてみるだけで十分です。
株式投資は、常に動き続けなければいけないものではありません。何もしないことも、立派な判断です。
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来年につながる視点を持とう
年末年始におすすめしたいのは、短期の値動きよりも来年以降も必要とされそうなものに目を向けることです。
たとえば、
- インフラとして欠かせない分野
- 国の政策と関係が深い分野
- 私たちの生活に直結しているサービス
こうした分野は、1週間や1か月ではなく、もっと長い時間で育っていくことが多いです。株価がすぐに上がるかどうかよりも、「この会社は、来年も再来年も必要とされそうかな?」という目線で見る練習をしてみましょう。
年末年始に一番やってはいけないこと
最後に、年末年始に一番気をつけたいことがあります。それは、周りの雰囲気に流されて決めてしまうことです。
こうした気持ちは、とても自然ですが、投資では失敗につながりやすい考え方でもあります。株式投資は競争ではありません。誰かより早く動くことよりも、自分が納得して動くことのほうがずっと大切です。
まとめ:年末年始は落ち着いた投資家になるチャンス
年末から年明けにかけては、情報も感情も動きやすい時期です。だからこそ、
この3つを意識するだけで、投資との向き合い方が少し大人になります。
カブサーでは、「すぐに儲けること」よりも、「考えながら続けられる力」を大切にしています。年末年始は、ぜひ落ち着いて、来年につながる一歩を考える時間にしてみてください。
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